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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2019年03月06日

ナチスのユダヤ人迫害に弱腰だったピウス12世の秘密文書を公開へ、バチカン

 ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(Pope Francis)は4日、秘密文書扱いとなっていた第2次世界大戦(World War II)時の法王、故ピウス12世(Pius XII)に関する文書を、来年3月に公開すると発表した。これにより、ナチス・ドイツ(Nazi)のホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)に当時のローマ・カトリック教会が断固とした対応をとらなかった理由が明らかになるかもしれない。

 ピウス12世(在位1939~1958年)に関しては、ホロコーストをめぐってナチスに対し強い態度で臨まなかったとみなされており、受動的な態度は大量虐殺への共謀に当たると非難された。歴史専門家らは真相を検証すべく、長らく第2次世界大戦時代の公文書の公開を求めていた。

 これに対し、フランシスコ法王は、ピウス12世の法王就任から81周年に当たる2020年3月2日にローマ法王庁(バチカン)の秘密文書館を公開すると発表。「カトリック教会は歴史を恐れない」と述べ、ピウス12世が「20世紀の最も悲しく暗い時期」にローマ・カトリック教会を率いることになったのだと指摘した。

 秘密文書公開の決定について、フランシスコ法王は、本格的な史実調査によって、ピウス12世が法王に就いたその時から直面してきたさまざまな困難、苦悩を伴う決定、キリスト教や人道主義に基づいた心痛について、適切な批判と共に公平な視点から評価が下されるものと理解したためだと説明した。

 歴史学者の間では、ピウス12世はナチスのユダヤ人大量虐殺をもっと強硬に糾弾できたはずだとの見方が主流となっている。ピウス12世がナチスに対し外交的な警告にとどめたのは、ナチスの占領下にあった欧州の国々におけるカトリック教徒たちを守るためだったとされる。

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Posted by カリンちゃん at 12:04

2019年02月01日

寒くてお手入れに集中できない…

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Posted by カリンちゃん at 10:34

2018年12月30日

私の三人で市街の古い町並みを見物しに出かけた

 主に睡眠の質を上げることを意識しています。寝る前に寝室にピローミストをスプレーすると、寝付きがよくなり、ぐっすり!また風邪を引いたかな、疲れたなというときは自然治癒力に作用するレメディーで対応。持ち歩けるし、病院にすぐ行けないときも◎。
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 しかし私かそこで見たものは、一見女性にとって有利に見える新しい環境の中で、パートナーとの関係をはじめ、いかに多くの女性たちの前に新しい悩みや困難が立ちはだかっているかということであった。

 ジムもジュディも、私がセミナーで話した、ボニーの支えを得て私が彼女を支えられたという話に触発され、二人の関係をさらに前向きに変えていけたのだ。仕事でストックホルムを訪れていた時のこと、妻のボニーと娘のローレン、私の三人で市街の古い町並みを見物しに出かけた。  


Posted by カリンちゃん at 16:03

2018年11月29日

「ディオール」回顧展、米デンバー美術館で開催

 米コロラド州のデンバー美術館(Denver Art Museum)にて展覧会『Dior: from Paris to the World(ディオール:パリから世界へ)』が開幕した。会期は、2019年3月3日まで。
https://www.netsea.jp/shop/580809
 ディオール オートクチュール クリエイションの70年以上の歴史にオマージュを捧げ、創業者の旅する魂と未来を予見するセンスを彷彿させる本展。「パリのクチュリエとして、フランスの女性たちの要望だけでなく、全世界の女性たちの要望を知る必要がありました」とクリスチャン・ディオールは自身の回想録に記している。

 フロランス・ミュラー(Florence Muller)がキュレーターを務める本展では、180点以上のオートクチュール モデル、アトリエが手掛けた25の生地、写真、ビデオ、未発表フィルム、スケッチ、フレグランス&メイクアップに関する200点近くのアクセサリーやオブジェを展示。時代を巡る魅惑の旅では、後継者たちの豊かな創造性にもクローズアップし、クリスチャン・ディオール同様、彼らもつねに世界の様々な文化からインスピレーションを受けたことが示される。  


Posted by カリンちゃん at 16:56

2018年09月27日

ワインがもっと楽しくなる話を伺ってきました

 ゆっくり移動してその場所に行くと、明らかにエネルギーの違いを感じるはずにや。家のお風呂にもちやんとあるので、そこでパワーをもらうのにや。みなさんはワインとどんなつきあい方をしていますか?

 今回は中目黒の「THE WINE STORE」店主・横川かおりさんに、ワインがもっと楽しくなる話を伺ってきました。自然派ワインを中心にそろえ、店の奥には常時10種類ほどを試飲できるスべースもある。

 味の雰囲気やつくり手(醸造家)の考え、土地のことなどを伺いながらの試飲はとても面白かった.これは僕の主観ですが、もうひとつ面白いと思ったのは、横川さん自身のワインのつきあい方です。彼女はまるで続書をしているかのように、ワインの物語を読みといていく。  


Posted by カリンちゃん at 10:31

2018年08月25日

小鳥のさえずりにフラミンゴフェザー


 職人技を用いて手作業で作られるこのカスタムメードの服は、仏国政府の厳しい基準の下制作されており、「オートクチュール」を名乗るにふさわしいとされるのはわずか14メゾン。

 この良さを理解できる顧客のために作られたコレクションは、その全てを生み出しているメゾンの「アトリエ」に捧げたいと彼女は話した。

 キウリの想いは、ケイティ・ホームズ(Katie Holmes)やモデルのカーリー・クロス(Karlie Kloss)が見守る、白いドレスを着せられたマネキンが背景に並ぶロダン美術館(Rodin Museum)のランウェイから感じ取ることができた。  


Posted by カリンちゃん at 11:56

2018年04月02日

象徴的に配される神像


 水辺で髪を梳かす美しい女性。画面前景には極めて装飾的に描かれる南国の強烈な陽光に光り輝く水辺が描かれ、その水際には三人の人物が配されている。この三名には誕生から生、そして死へと経過する人の一生の象徴化であると考えられている。

 象徴的に配される神像。本作に描かれる構成要素は、画家が己の遺書としてタヒチで制作した自身の最高傑作となる『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか』へとつながる重要な因子のひとつともなっている。

 非常に奇抜で装飾的な水面の描写。サンテティスムの洗練を思わせる神秘的で奇抜な(特に前景の水辺の)色彩表現や、タヒチ滞在時の作品には感じられた劇場的な個性と感情の喪失など、明確な解答的構成・表現となっていることなどは特に注目すべき点である。  


Posted by カリンちゃん at 16:48

2018年03月02日

垂直な線はそれらに深みをもたらす

また画家自身は、この連作的なサント=ヴィクトワール山の作品の色彩について「地平線と平行する線は、神が目の前に与えた自然の一部であることを表し、垂直な線はそれらに深みをもたらす。

この風景の中に空気を感じさせるには、赤や黄色で表現する光の振動の中に、十分な青味を加える必要があるのだ」と述べており、本作からもその色彩展開が実践されていることがよく理解できる。

なおレ・ローヴからの視点でサント=ヴィクトワール山を描いた他の作品では、バーゼル美術館が所蔵する『レ・ローヴから見たサント=ヴィクトワール山』や、本画題を描いた最後の作品でもある、より重々しい雰囲気の『レ・ローヴから見たサント=ヴィクトワール山(プーシキン美術館所蔵)』などが知られている。  


Posted by カリンちゃん at 11:46

2018年01月30日

警察官がムーンウオークで交通整理、インド

 「ボリウッド(Bollywood)」映画に触発され、フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)のような口ひげを生やしているが、動きはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)――。インド中部の都市にある交差点で交通整理をする警察官に注目が集まっている。

 人口200万人の中部インドール(Indore)中心部の交通量の多い交差点で、人力車やトラックを避け、ムーンウオークをしながら交通整理をするランジート・シン(Ranjeet Singh)さん(38)に気付かない運転手はいない。

 シンさんはAFPの取材に対し「長い間マイケル・ジャクソンのファンで、12年前にムーンウオークのまねをして車を停止させることを始めた」と述べた。「始めはみんなびっくりしたけれど、年月を経るごとに素晴らしい効果を発揮して、評判も良くなった」という。

「騒音と無茶な運転手だらけの道路の秩序を保つのは非常に骨の折れる仕事だが、ムーンウオークを見た運転手や通勤途中の人たちはみな喜んでくれる」と強調した。

 悪名高いインドの道路は至る所で渋滞している上、穴だらけだったり信号が故障中だったりする。そして運転手はその怒りを交通整理している警察官にぶつけようとするケースが度々ある。

 シンさんはこれまでに危険な運転で命を落とした40人以上の若い運転手の遺体を事故現場で収容したと述べ、交通ルールは守ってほしいと訴えた。  


Posted by カリンちゃん at 11:00

2017年12月30日

朝の柔らかな陽光を前半身に浴びる初老の男


 朝の柔らかな陽光を前半身に浴びる初老の男。1887年に開催されたアンデパンダン展(無審査出品制の美術展覧会)への出品作であるほか、よく1888年の「二十人会」展へも出品された本作は、画家の母と祖父をモデルに、ブルジョワ階級層(富裕層)の朝食風景を描いた作品である。

 カップを手にしショコラ(又はコーヒー)を楽しむ婦人。画面奥でカップを手にしショコラ(又はコーヒー)を飲む婦人(モデルは画家の母)は窓から射し込む陽光に背を向けた位置に座るため、その表情は陰に隠れ曖昧に見える。

 細かな点描による密度の高い厳格な対象表現。科学理論に基づいた点描表現によって描かれる本作は、ブルジョワジーの優雅な朝の情景を見事に捉えており、観る者に彼らの幸福なひと時を共有させる。
  


Posted by カリンちゃん at 11:07